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2005/06/22

ミュージカル・バトン

先日くりたぬきさんから回してもらった「ミュージカル・バトン」。そんなに悩まずに、、、と自分に言い聞かせながら。長いけど、くりたぬきさんは読んでくれるだろう。
(以下、敬称略です)

[今パソコンに入っている音楽ファイルの容量]
聴くためには全くPCに音楽は入れていません。自分のライブの生録をまだCD-Rに焼いてない分が2Gほど。

[最後に買ったCD]
まとめて注文して、届いた分
○ムーンライダーズ「P.W Babies Paperback」「AMATEUR ACADMY 20th anniversary edition」
○TOM WAITS「FRANKS WILD YEARS」「SWORDFISHTROMBONES」「RAIN DOGS」
(トム・ウェイツのこの3枚は大学入試のときに兄のアパートで聴いて物凄く気に入って、カセットテープで持ってましたが、通販にはまった結果めでたく購入に至りました。)
○藤沢嵐子&早川真平ティピカ東京「ママ恋人が欲しいの」
○ネストル・マルコーニ「ネストル・マルコーニの軌跡」
まだ届いてない分
○Victor Jara「Pongo en Tus Manos Abiertas」「Victor Jara」「Derecho de Vivir en Paz」

[今聴いている曲](ミュージカル・バトンが回って来たのに気づいたその時に聴いてた曲)
アリエル・ラミレス(ARIEL RAMIREZ)「SOLAMENTE ZANBAS」の中の1曲。このCDは先月のまとめ買いで買ったもの。

[よく聞く、または特別な思い入れのある5曲]
○はっぴいえんど「花いちもんめ」
 小学4年の時の担任の先生に聴かせてもらって以来、取り付かれたようにレコードを探してひたすら聴きました。
1980年頃のことなので、73年に解散した「はっぴいえんど」のレコードは復刻盤が出ていました。
 「はっぴいえんど」の曲は「春よ来い」「はいからはくち」「空飛ぶ鯨」「風をあつめて」などなど全て好きですが、あえて、ちょっと渋いところで鈴木茂作曲のこの1曲を選んでみました。小学4年生当時、一番好きな曲でした。

「はっぴいえんど」のレコードで当時手に入るものは買いつくしたので、メンバーのソロ作品に手を伸ばし、細野晴臣「ホソノ・ハウス」(最近復刻CDが出たみたいですね)、大瀧詠一のナイアガラ・シリーズ、ナイアガラの流れから山下達郎を聴き、シュガーベイブで大貫妙子を知り、大貫妙子がラジオでライブをしていた時にバックでドラムをたたいていたのが鈴木さえ子で、何故か翌日にはレコードを買いに行っていました(~1985年頃だと思う。この頃YMO全盛で、兄が熱心に聴いてたと思うけど、僕は全く興味無かった。スネークマン・ショーは好きだったけど)。

○鈴木さえ子「Island」
 1曲選ぶのはやはり困難ですが、初めて聴いた曲を選んでおきます。鈴木さえ子にとっての2枚目のアルバム「科学と神秘」の1曲目。インストゥルメンタルで、格好よくて可愛くてクールで温かい、という感じの曲です。先程久しぶりに聴いたら、「素晴らしい」というよりは「懐かしい・・・」という感じでしたが。高校生の頃なので、こんな素晴らしい才能があって、可愛くて(声が)、ユニークな人と結婚したら幸せだろうなぁと思ったものです。今では、人生はそういうものではない、と知りました、、、(^^。

で、その鈴木さえ子のプロデュースをしていたのがムーンライダーズの鈴木慶一で、お金が貯まった時に買いました。アルバム「アマチュア・アカデミー」。でも、1曲選ぶとしたら、、、

○ムーンライダーズ「涙は悲しみだけで、出来てるんじゃない」
 ムーンライダーズも、どの曲も大好きですが、この曲がふと思いつきました。ムーンライダーズは僕にとっては音も最高に好きだけど、詞がまたたまらないんですよねぇ。

いや、ムーンライダーズについてはやはり簡単に語れません・・・。

さて、1986年頃(多分)、ラジオでのライブに鈴木慶一がギターで参加するというので聴いたのが、あがた森魚のライブでした。何か、凄いブッ飛んだ演奏だったような気がします(何で録音しなかったんだろう・・・)。で、すぐに買いに行きました。アルバム「バンドネオンのジャガー」。(いや、あがた森魚の名前は兄に聞いてたし、なんとなく知ってたはずだな・・・。そのへん記憶があいまいです。)

その後、1988年に大学入学。で、タンゴサークルに誘われた時「あがた森魚に会えるよ」と言われて、ちょっと覗いたデモンストレーションが面白かったので、タンゴサークルに入ったわけです。あがた森魚さんは「タンゴの人」ではないですが、実際に何度かお目にかかる機会もありました(といっても、緊張してまともに話は出来なかったけど)。

○ロベルト・ゴジェネチェ歌/アストル・ピアソラ作曲「VUELVO AL SUR」(ブエルボ・アル・スール「南に帰る」)
 タンゴ・サークルに入ってしばらくして観に行った映画「SUR・・その先は愛」で流れた曲。この曲、というより、この映画に大きな衝撃を受けたので、この曲を選びました。この映画を観るまでは僕も「タンゴは昔懐かしい音楽」と思っていたのですが、そうじゃなくて、いろんな社会事情や世界情勢などの影響を受けつつ(ある人たちにとっては人生と分かちがたい形で)現代に生き続けてる音楽なんだと解りました。その時の感動が「EL TANGO VIVO」というバンド名に繋がっています。

もう1曲は何にしようかな。タンゴではないけど、アルゼンチンの歌手で大好きなメルセデス・ソーサ

○メルセデス・ソーサ歌/ビオレタ・パラ作曲「GRACIAS A LA VIDA」(グラシアス・ア・ラ・ビーダ「人生よ、ありがとう」
 メルセデス・ソーサは素晴らしい歌手です。CDは5枚ほど持っています。詳しいことは、、、興味のある人は調べてね。もう疲れた。

触れなかったけど、大好き
ビーチ・ボーイズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、リアル・フィッシュ、

[バトンを渡す先5人の方々]
ごめんなさい。僕の線は、、、とめます。


やれやれ、、、さあ、飲みにいこう。

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コメント

先輩、たくさんのお話、ありがとうございます♪

いっぱい反応したいネタがありすぎなのですが(笑)。
とりあえずは、はっぴいえんどが最初だったんですね。
その先生、なんかスゴイですね(笑)。
ちなみに私は
YMO→矢野顕子・大貫妙子→鈴木さえ子→ムーンライダーズ→あがた森魚・・・(以降脈々と続く)
という風に派生していった感じです。
ああ~、この辺の話をしていったら、ホント止まらなくなりそう…(汗)。

タンゴサークルのくだりで、そういえば昔「あがたさんに会ったよ。」という話をしてくれたなあ、なんて思い出しました。
タンゴについては先輩のおかげ(!?)で、TVなどで紹介されると、ビビッと反応してしまう体質になりました(笑)。
とは言え、まだピアソラ止まりなのですが(「タンゴはピアソラだけじゃない!」とお叱りを受けそう・・・汗)。
いや、先輩がおっしゃるように、現在進行形で生き続いている音楽なだけに、やっぱり奥の深さを感じるので、なかなか探求しきれないんです(更に汗)。

先輩がビーチボーイズ、意外なようで、ああ~、なんかわかるような。
「スマイリー・スマイル」とかあの辺りかな、なんて勝手に想像しています。
最近、ブライアン・ウィルソンがあの「スマイル」をようやく出したのはご存知です?

で、ヴェルヴェッツは、うん、先輩らしい(!?)、ズバリ!って感じです(笑)。

リアル・フィッシュは、いとうせいこうが絡んだ「ジャンクビート東京」とか私も好きでしたね~。
矢口さん、今はNHKの子供番組でもご活躍です。
余談ですが、ここ数年のNHK教育番組は、特に音楽に於いて、なんだか面白いことになっていますよ~。

長くなってしまったのに、まだまだ話したりない気分です(苦笑)。
先輩、本当にありがとうございました!
飲みすぎにはくれぐれもお気をつけを…(^^ゞ。

投稿: くりたぬき | 2005/06/22 23:57

今、帰って来ました。ヨロヨロ。

ビーチボーイズが好きとは、ずっと恥ずかしくて誰にも言えなかった(、、、解る人には解るかな、この感じ)のですが、何年か前にギターの鬼怒無月さんが「ビーチボーイズは素晴らしいよ!」と言ってくれたので、カミングアウトしてみました。レコードは、今のところ実家に置きっぱなしなので、近々持って来ようと思っています。

矢口さんが子供番組とは、知りませんでした。何の番組かな?リアルフィッシュの「天国一の大きなバンド」は、僕にとって唯一のジャケ買いレコードです(しかも買った良かった例)。まぁ、プロデゥースが鈴木慶一、というのも有ったけどね。
ここ数年のNHK教育の音楽って、、、ザバダック(「おこめ」の主題歌)とかUA(ドレミのテレビ)とか栗コーダーカルテットが出たりしてるってことかな?昔からNHK教育好きです。でも、なかなか語り合える人はいませんが(^^;。

あ、そうそう、ギターの鬼怒無月さん、知り合えてよかったなぁ、と心底思うお人です。ボンデージ・フルーツとか、コイル、ウェアハウス、などなど、素晴らしいバンドを主催しつつ、いろんなバンドやユニットに参加されています。要チェック!ですよ。

投稿: kenjiaz | 2005/06/23 01:32

NHK教育は私も「できるかな」の時代から好きです(笑)。
とは言え、さすがにママ友同士でもディープなところまでは語り合えません(汗)。

「ドレミノテレビ」ももちろんすごいのですが(特に菊地成孔氏による
ロシア民謡「一週間」はあまりのアナーキーぶりに引きました・・・笑)、
「いないいないばあ!」は要チェックですよ!
メトロトロン系列のオンパレードですから。
(特にダリエさん)
ここで矢口さんは「カエルのココロ」という名(迷?)曲を残しています。
栗コーダーもいろんな番組に出ています。
一番多いのは「ピタゴラスイッチ」「ジャム・ザ・ハウスネイル(ついでに声の出演も)」ですね。
あかん、NHKネタも長くなる。。。

ビーチボーイズは侮ってはいけませんです、ハイ。
私は「サーフィン・USA」のイメージに長年騙されていたなあと激しく後悔しているくらいです(苦笑)。
堂々とカミングアウトしてOKですよん♪

ボンデージ・フルーツはブログの知り合いの方もプッシュしていました♪
と言いつつ、なかなか聴けずにいるのですが(汗)。

投稿: くりたぬき | 2005/06/23 22:35

現在、ドレミノテレビはBs-iで放送されています。

投稿: 厚別営業所前 | 2008/03/09 09:49

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